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| 鎌倉の祭り・行事に関する記述について,最も適当なものを 1 ~ 4 から選びなさい。 |
| (81) | 「御的始」あるいは「御弓始」と称して行った武家の事始めを起源とする,毎年1月5日に鶴岡八幡宮で行われる行事は何か。 |
| 1 手斧始式 2 除魔神事 3 大祓式 4 神楽始式 |
| 鶴岡八幡宮で1月5日に行われるのは除魔神事。 手斧始式は1月4日、大祓式は6月30日と12月31日、神楽始式は1月1日。 |


| (82) | 節分祭・節分会で豆まきに先立ち,方丈で大般若経転読会が行われ,かっぽれが奉納されるのはどこか。 |
| 1 鶴岡八幡宮 2 建長寺 3 長谷寺 4 大船観音寺 |
| 「かっぽれ」が奉納されるのは建長寺の節分会。 鶴岡八幡宮の節分祭では悪鬼邪霊を追い払う「鳴弦の儀式」があります。 鎌倉宮の節分祭では鬼を追い払う「鬼やらい神事」があります。 長谷寺の節分会や大船観音寺の節分会では、有名芸能人が参加する豆まきが行われます。 |

| (83) | 毎年4月8日に観音堂横のサクラの木の下に花御堂を設えて,降誕会を行う寺院はどこか |
| 1 杉本寺 2 安養院 3 長谷寺 4 光則寺 |
| 長谷寺の花まつりは、桜の木の下の釈迦像の前に花御堂が置かれて法要が営まれます。 |
| (84) | 鎌倉まつりで,静の舞が行われる場所は鶴岡八幡宮のどこか。 |
| 1 若宮回廊 2 下拝殿(舞殿) 3 本殿 4 参道 |
| 『吾妻鏡』によると、1186年(文治2年)4月8日、鶴岡八幡宮に参拝した源頼朝と北条政子は、舞を奉納させるため静御前を回廊に呼び出しています。 静御前は、吉野山で別れた源義経を慕う歌にあわせて舞い、頼朝を怒らせますが、政子に取り成されて褒美を与えたのだと伝えられています。 静御前が舞った回廊は、1191年(建久2年)の鎌倉大火で焼失してしまいますが、1193年(建久4年)、回廊跡には舞殿が建てられています。 |



| (85) | 鶴岡八幡宮で春に流鏑馬が行われるのはいつか。 |
| 1 4 月第一日曜日 2 4 月第二日曜日 3 4 月第三日曜日 4 4 月第四日曜日 |
| 過去に何度か出題されている鎌倉まつりでの流鏑馬に関する問いかと思われますが・・・ 鎌倉まつりでは、最終日に鶴岡八幡宮で武田流流鏑馬が奉仕されてきました。 ただ、ここ数年は行われていません。 2025年(令和7年)は、これまで10月に開催されていた鶴岡八幡宮崇敬者大祭が4月に変更され、4月20日(日)に小笠原流流鏑馬が奉仕されています。 今後、鶴岡八幡宮崇敬者大祭は4月下旬に行われるようですので、鎌倉まつりの流鏑馬は行われないのかもしれません。 正解は3のようですが・・・? |
| (86) | 毎年4月4日に,管長が導師となり,一山の僧侶で半斎式をあげる円覚寺の開基毎歳忌が行われるのはどこか。 |
| 1 佛日庵 2 黄梅院 3 済蔭庵 4 帰源院 |
| 円覚寺で4月4日に行われるのは八代執権北条時宗の「毎歳忌」。 時宗の塔所は佛日庵。 |
| (87) | 2025年(令和7)は5月24日,25日の二日間に開催され,模擬店が多数出店し,フラダンスやライブなどが行われた行事は何か。 |
| 1 大町まつり 2 鎌倉ビーチフェスタ 3 鎌倉市民カーニバル 4 鎌倉まつり |
| 毎年5月、由比ヶ浜海岸では、鎌倉の海の素晴らしさを知ってもらうための鎌倉ビーチフェスタが開催されています。 鎌倉市民カーニバルも同時開催。 |
| (88) | 豊かな四季と生命の尊さを思い,その中で生きることを神々に感謝するために,毎年6月上旬に鶴岡八幡宮で行われる祭で放たれる生き物は何か。 |
| 1 ハト 2 ホタル 3 コイ 4 スズメ |
| 鶴岡八幡宮で6月に行われるのは、かつての放生会に因んで始められた蛍放生祭。 |
| (89) | 鶴岡八幡宮の七夕祭が手本としている儀式を元々行っている京都の公家は何家か。 |
| 1 三条家 2 九条家 3 冷泉家 4 京極家 |
| 鶴岡八幡宮の七夕祭が手本としているのは、京都の冷泉家の七夕行事「乞巧奠」。 冷泉家の祖は、鎌倉で活躍した冷泉為相。 |
| (90) | 「鎌倉祇園祭」の中心となった町衆についての記述がある江戸時代の祭礼史料が残るのはどこか。 |
| 1 鶴岡八幡宮 2 八雲神社(大町) 3 甘縄神明神社 4 荏柄天神社 |
| 大町の八雲神社は、新羅三郎義光が京都の祇園社(現在の八坂神社)を勧請したと伝えられている鎌倉最古の厄除け神社。 例大祭は「鎌倉祇園大町まつり」として知られています。 |
| (91) | 立秋の前日から8月9日の間に鶴岡八幡宮で行われる行事のうち,源氏池畔の神事の後,茅の輪くぐりを行って無病息災を祈願するのは何か。 |
| 1 ぼんぼり祭 2 夏越祭 3 立秋祭 4 実朝祭 |
| 鶴岡八幡宮のぼんぼり祭は、立秋の前日の夏越祭とともに始まります。 源氏池の畔で邪気を祓う神事が行われ、茅の輪をくぐって無病息災を祈ります。 翌日は立秋祭で、夏の間の無事を感謝し、御神前に鈴虫が供えられます。 最終日は三代将軍源実朝の誕生日。 吹く風の すずしくもあるか おのづから 山の蝉鳴きて 秋は来にけり 実朝祭は、白旗神社で行われます。 ぼんぼりの掲揚は、実朝祭に書画を奉納したことに始まるのだそうです。 |
| (92) | 毎年8月10日に覚園寺で行われる縁日は,何を祀ってのものか。 |
| 1 とげぬき地蔵 2 火焚き地蔵 3 矢拾地蔵 4 塩嘗地蔵 |
| 覚園寺で8月10日に行われるのは黒地蔵縁日。 地蔵堂の本尊「木造地蔵菩薩立像」は、黒地蔵と呼ばれています。 地獄の罪人の苦しみを少しでも和らげようと鬼(獄卒)に代わって火を炊いたため「黒くすすけている」という伝説が残されています。 何回彩色しても元に戻ってしまうことから「黒地蔵」と呼ばれるようになりました。 火を焚いたことから「火焚き地蔵」とも。 |
| (93) | 毎年9月18日の例祭で,神奈川県の無形民俗文化財に指定されている面掛行列が行われる神社はどこか。 |
| 1 熊野新宮 2 蛭子神社 3 御霊神社(坂ノ下) 4 御霊神社(梶原) |
| 面掛行列は、坂ノ下の御霊神社の例大祭で行われます。 |
| (94) | 白旗神社(鶴岡八幡宮)で行われる文墨祭は,だれをしのんでのものか。 |
| 1 北条政子 2 源実朝 3 源頼朝 4 源義経 |
| 文墨祭は、『金槐和歌集』を編纂し、歌人として知られた源実朝の遺徳を偲ぶもの。 |
| (95) | 参道に露店が並び,だるま,熊手などの正月用の縁起物が売られる歳の市が鎌倉で唯一行われるのはどこか。 |
| 1 長谷寺 2 高徳院 3 鶴岡八幡宮 4 光明寺 |
| 歳の市は、鶴岡八幡宮や大船の塩釜神社などでも行われていたようですが、現在は長谷寺で行われるのみとなりました。 歳の市が行われる12月18日は年内最後の観音さまの縁日(納めの観音)。 観音堂では御足参りが行われます。 |
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