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大船観音寺の節分会
〜鎌倉〜


編集:yoritomo-japan.com








2024年は僧侶のみのお勤めのようです(非公開)。



大船観音寺の節分祭


 大船観音寺の節分会は、節分前の2月1日。

 厄災消除、延命長寿を願う追儺会が行われた後、有名人による豆まきが行われます。

 大船観音寺の豆まきの掛け声は「福は内」のみ。

 12:00頃開場予定、先着1000名。

 人気の節分祭ですので開場は早まるかもしれません。

 豆まきは14:00頃から。



大船観音寺の節分会は・・・
2月1日(水)





2024年は僧侶のみのお勤めのようです(非公開)。


〜豪華ゲストによる豆まき〜

大船観音寺の節分祭


 大船観音寺の豆まきは・・・
 五大路子さん・伊藤かずえさん・ジャガー横田さん・三屋裕子さん・杉山祥子さん・春風亭ぴっかりさん・春風亭一花さん・林家ひろ木さん・瀧川鯉斗さんといった豪華ゲストによる豆まき。



大船観音寺の節分祭


リンクボタン大船観音寺の豆まき
(ユーチューブ)



大船観音寺の節分祭



玉縄桜
リンクボタン玉縄桜
河津桜
リンクボタン河津桜

 節分の頃には、玉縄桜河津桜が咲き始めてきます。





〜豆まきの由来は大晦日の追儺〜

 節分の豆まきは、大晦日に宮中で行われていた悪鬼を追い払う「追儺」(ついな)という行事に由来。

 追儺は「おにやらい」「なやらい」とも呼ばれていました。

 紫式部『源氏物語』にも描かれています。


鬼やらい





〜方違えと豆まき〜

 『枕草子』には節分に方違えが行われていたことが記されている。

 清少納言は「すさまじきもの」としているが、それが「豆まき」へと変化していったらしい。


リンクボタン清少納言 節分の方違え〜「すさまじきもの」から「豆まき」に〜










鎌倉の節分

 節分は、節目の邪気(鬼)払いを行う日。

 大寒から立春となる節目に、鬼に豆をぶつけ、邪気を追い払い、無病息災を願うという意味があります。


豆まき発祥伝説

恵方巻き



大船観音寺
リンクボタン大船観音寺









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