鎌倉手帳(寺社散策)

鎌倉の紅葉 鎌倉殿の13人
特集!「鎌倉殿の13人」伊豆国編 特集!「鎌倉殿の13人」鎌倉編



七夕まつり
〜鎌倉:鶴岡八幡宮〜

編集:yoritomo-japan.com







鶴岡八幡宮七夕祭


 日本で行われている七夕行事は、中国の「乞巧奠」(きっこうでん)という星祭が移入され、その星祭と日本固有の信仰とが習合して現在のような形になったといわれています。

 鶴岡八幡宮の「七夕まつり」は、7月1日から7日

 梶の葉を模した色紙と短冊型の絵馬が、色鮮やかな五色の紐に結ばれてご神前に奉納されます。

 上宮舞殿には、「くす玉」や「吹流し」などの七夕飾りが笹竹に掲げられます。

 7月7日には、舞殿で「七夕祭神事」が執り行われます(午後5時から)。


七夕祭


7月6日(火)ハーフムーン 神賑奉納
午後5時〜


7月7日(水)七夕祭神事
午後5時〜







鶴岡八幡宮七夕祭

鶴岡八幡宮七夕祭


七夕祭鈴懸神事
鈴懸神事

 7月1日〜7日までの期間、舞殿では、縁結び・良縁を祈願する鈴懸神事を受けることができます。

 午前10時から午後4時。


鶴岡八幡宮七夕祭

 梶の葉をかたどった色紙や短冊型の絵馬に願いを込めます。

梶の葉
梶の葉

 紙の原料として使われていたという梶の葉。

 平安時代には、梶の葉に思いや願いを込めた和歌を書いて水に浮かべたのだそうです。

 今でも、京都の冷泉家の七夕行事「乞巧奠」では、和歌を梶の葉の裏に書いているそうです。

 梶の葉の裏側は、細くて滑らかな毛がたくさん生えているので墨がのりやすいのだとか・・・


鶴岡八幡宮七夕祭


 源実朝も七夕をいくつか詠んでいるようです。

 「夕されは秋風涼したなばたの天の羽衣たちや更ふらん」

 「彦星の行合をまつ久方の天の河原に秋風ぞ吹く」


七夕に素麺を食べて無病息災







〜七夕・・・〜

  「乞巧奠」(きっこうでん)は、女性が針仕事の上達を願う祭で、日本の七夕は、「乞巧奠」と「お盆」の行事が習合したものといわれています。

 伝説では、織姫星と彦星が年に一度だけ会える日ともされています。

 機織りが上手だった織姫星は、牛追いの彦星と結婚して幸せな生活を送りますが、幸せ過ぎて織姫星は機織りをしなくなり、彦星は牛追いをしなくなってしまったため、天の川を隔てて引き離されてしまいます。

 そして、年に一度だけ、七夕の日に会うことを許されたのだといいます。


鶴岡八幡宮七夕祭



〜機織りを教えた神〜

今宮神社織姫社
リンクボタン織姫社
(京都:今宮神社)

 七夕伝説の織姫に機織(はたおり)を教えた神ともいわれ、技芸上達を願う人々の崇敬を受けている。







鶴岡八幡宮七夕祭
リンクボタン鶴岡八幡宮

鎌倉市雪ノ下2−1−31
0467(22)0315

鎌倉駅東口より徒歩10分


鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム
2019/06/08

ぼんぼり祭



鎌倉の行事・祭


鎌倉手帳
(鎌倉情報トップ)


2021年大河
青天を衝け
60年に一度の祭礼
円覚寺洪鐘祭

2022年の大河は北条義時
鎌倉殿の13人 北条義時
特集!「鎌倉殿の13人」伊豆国編 特集!「鎌倉殿の13人」鎌倉編


鎌倉の桜情報 鎌倉アジサイめぐり
鎌倉の紅葉 鎌倉の梅