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| 本宮祭神:応神天皇・比売神・神功皇后 鶴岡八幡宮は、1063年(康平6年)、奥羽平定を成し遂げた源頼義が由比郷鶴岡(現在の材木座)に京都の石清水八幡宮の神霊を迎えたことに始まります(由比若宮)。 1180年(治承4年)、源氏再興の挙兵をして鎌倉を本拠と定めた源頼朝は、由比若宮を現在の地に遷座しました。 以来、鶴岡八幡宮は、源頼朝をはじめとする武門の篤い信仰を受けて「弓矢八幡」と呼ばれてきました。 毎年、初詣ランキングのベストテンに入る人気のある神社です。 |
| 新年の参拝 |
| 12月31日〜1月2日 |
| 24時間 |
| 1月3日 |
| 0:00〜20:00 |
| 1月4日以降 |
| 6:00〜20:00 |
| LIVE配信で混雑状況が確認できます。 |
| JRは横須賀線が横浜〜逗子を約80分間隔で運転(1:00〜5:00) 小田急線・江ノ電の終夜運転はありません。 |
| 新年授与品の破魔矢や御守・御札などは、郵送申込ができるそうです。 |
| 破魔矢 信仰と伝統のお守り |
| 破魔矢は、源頼義が由比若宮に石清水八幡宮から賜った破魔弓と破魔矢に由来するもので、災いを避ける開運守です。 |
| 強運掴み矢 おみくじが「凶」でも大丈夫! |
| 強運掴み矢は、「凶運」を「強運」に変えることができます。 |
| 出世・開運・良縁 |
| 旗上弁財天社は、源氏池の島にある社で北条政子創建ともいわれています。 |
| 社殿の裏に置かれた政子石は、夫婦円満と子宝の祈願石。 近年では恋愛成就の御利益があるとして女性に人気のパワースポット。 |

| 弁財天 |

| 鶴岡八幡宮の弁財天は、鎌倉国宝館に寄託されていますが、毎年、正月には特別展示が行われています。 |
| 銭洗弁財天の宇賀神(弁財天)と丸山稲荷社や佐助稲荷の稲荷神は同じ神? |
| 商売繁盛 |
| 丸山稲荷社は鶴岡八幡宮が鎮座される以前からあったといわれている地主神。 |
| 初午の初午祭は、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全を祈願する祭事。 2026年の初午は2月1日。 |
| 源頼朝の名馬 |
| 勝負運・学業成就 |
| 白旗神社は、源頼朝と源実朝を祀る社。 頼朝は、何度もの危機を乗り越えて鎌倉に武家の都を創った強い勝負運の持ち主。 実朝は、歌人として知られ、学問所まで設けた将軍。 |
| 新年の行事 |
| 元日早朝の神楽始式では「八乙女の舞」が奉仕されます。 |
| 御判行事は、1月1日から7日までの間のみに行われる期間限定の開運厄除の行事。 |
| 手斧始式は、源頼朝が鶴岡八幡宮を建てるときにも行われた神事。 |
| 手斧始式の後には梯子乗りも。 |
| 除魔神事は、源頼朝が行った武家の事始めを起源とする神事。 |
| 左義長神事は、歳神様を送るためのお祭り。 |

| 神苑ぼたん庭園の正月ぼたんは、元日から楽しめます。 |
| 鶴岡厄除大祭・厄除大祈祷は、特に厄年の方が祈願し加護を戴くという祭事です。 |
| 節分の豆まきは、大晦日に宮中で行われていた悪鬼を追い払う「追儺」(ついな)という行事に由来しています。 鶴岡八幡宮の節分祭では、悪鬼邪霊を追い払う「鳴弦の儀」が行われます。 |
| 鎌倉江の島七福神 |

| 庶民のお正月行事といえば七福神めぐり。 鎌倉江の島七福神は、鎌倉と江の島の八カ所の福神をめぐります。 |

| 鶴岡八幡宮の境内社「旗上弁財天社」は、鎌倉・江の島七福神の一つ。 |
| 湘南三社詣 |
| 鶴岡八幡宮に参拝した際には、鎌倉宮、江島神社を回れば、本当の意味での参宮を勤めたことになるのだとか・・・。 |

| 鶴岡八幡宮の元旦初詣と 源頼朝 |
| 1181年(治承5年)1月1日卯の刻(午前6時頃)、源頼朝は鶴岡八幡宮を参拝します。 そして、1月1日の朝を「鶴岡八幡宮へ奉幣奉るの日」と定めました。 これが鶴岡八幡宮の元旦初詣の始まりだといいます。 |




| 鎌倉市雪ノ下2−1−31 0467(22)0315 鎌倉駅東口より徒歩10分 |

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