鎌倉手帳(寺社散策)

丸山稲荷社
〜鶴岡八幡宮〜

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丸山稲荷社


 鶴岡八幡宮本宮の左側の小高い丘の上にある神社。

 鶴岡八幡宮が鎮座される以前からあったといわれている神社で、大臣山に祀られていたが、鶴岡八幡宮造営の際に現在地へ遷されたといわれている。

 そのため、「地主稲荷」とも呼ばれている。

 現在の社殿は、鶴岡八幡宮境内にある最も古い建造物で、室町中期のものと伝えられ、国の重要文化財に指定されている。


祭神

倉稲魂神
(うかのみたまのかみ)



丸山稲荷社

 現在の社殿は、1500年(明応9年)に造営されたものといわれ、柳営社(源実朝を祀る社)を明治期に移築したものと伝えられている。
 
 一部の部材にはさらに古いものも含まれているという。
 
 ※柳営社は、源頼朝を祀る白旗神社に合祀されている。


丸山稲荷社本殿〜鶴岡八幡宮最古の建物〜(okadoのブログ)







〜初午祭と火焚祭〜

初午祭
リンクボタン初午祭
2月の初午の日
火焚祭
リンクボタン火焚祭
11月8日


 初午祭では、春の農作業開始の前に、豊作が祈願され、巫女の舞が奉納される。

 火焚祭では、五穀豊穣を感謝し、氏子の無病息災を祈る神事が執り行われ、「鎌倉神楽」が奉納される。





丸山稲荷社

 稲荷神社は、我が国で一番多い神社といわれ、もとは文字通り「穀物・農業」の神として崇められていた。

 中世以降に各種の産業が発展するようになると、商人や武家からも尊崇されるようになり、現在では、産業全般の神となっている。


伏見稲荷大社
リンクボタン伏見稲荷大社
(稲荷社の総本社)





歴史めぐり源頼朝



鶴岡八幡宮
リンクボタン鶴岡八幡宮

 鶴岡八幡宮は、1063年(康平6年)に源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請して創建した鶴岡若宮を前身とし、1180年(治承4年)に源頼朝が現在地に遷した。

 以後、武家の都「鎌倉」の中心に置かれ、長く武家の崇敬を集めた。 


鎌倉市雪ノ下2−1−31

0467(22)0315

鎌倉駅東口より徒歩10分



鶴岡八幡宮周辺・西御門・二階堂
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