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建長寺・円覚寺の宝物風入は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止が決定しています。 建長寺では、昨年から建長まつりとして開催されていますが、建長まつりも中止となっています。 |
★ | 円覚寺の![]() |
★ | 建長寺では![]() |
毎年、11月3日を含めた3日間、建長寺と円覚寺で宝物風入が行われ、絵画・書籍・工芸品・彫刻などの宝物を拝観することができます。 建長寺では、国宝の「蘭渓道隆像」や「法語規則」をはじめ、賢江祥啓の「三十三観音像」、「北条時頼坐像」などの重要文化財が展示されます。 円覚寺では、宝物拝観に併せて、無学祖元の塔所正続院の国宝「舎利殿」が特別公開されます。 |
2020年の宝物風入は・・・ 11月1日〜3日 |
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舎利殿のある正続院は、開山の無学祖元の塔所。 宝物風入の期間中に特別公開される。 国宝「舎利殿」に納められている「仏舎利」(右の奥歯)は、三代将軍源実朝が宋の能仁寺から請来したとされている。 |
公開時間: | 9:00頃〜16:00頃 |
建長まつりは、2018年から始まったイベント。 2019年は、宝物風入に合わせて開催されました。 けんちん汁5000食の振る舞い、山門の楼上が特別公開されるなどのイベントが盛りだくさん。 |
精進料理の「けんちん汁」は、建長寺の発祥だともいわれています。 建長まつりでは、「けんちん汁講座」が開催されます。 |
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※ | 建長寺のヒメツルソバの景色はなくなっていました(2018/11/03) |
洪鐘祭は60年に一度行われる円覚寺弁財天の祭礼。 宝物風入では「円覚寺洪鐘祭絵巻」を拝観することができます。 |
![]() ![]() JR北鎌倉駅から 徒歩15分 |
![]() ![]() JR北鎌倉駅から スグ |
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