鎌倉手帳(寺社散策)

鎌倉殿の13人 二代執権北条義時
特集!「鎌倉殿の13人」伊豆国編 特集!「鎌倉殿の13人」鎌倉編



石戸蒲ザクラ
源範頼の伝説:北本市東光寺

編集:yoritomo-japan.com







石戸蒲ザクラ


 「石戸蒲ザクラ」(いしとかばざくら)は、樹齢800年以上といわれ、国の天然記念物に指定されている古木。

 日本五大桜の一つ。

 その名は、源頼朝異母弟で蒲冠者(かばのかじゃ)と呼ばれた源範頼の伝説からといわれています。

 樹高は14m
 根回りは7.41m
 幹周りは6.6m 


石戸蒲ザクラ

例年の見頃は・・・
4月上旬から中旬。





源範頼墓
源範頼の墓


 蒲ザクラの根元にある五輪塔は、源範頼の墓と伝えられています。

 範頼は、源平合戦で弟の源義経とともに活躍しますが、1193年(建久4年)8月17日、謀反の罪で伊豆修禅寺に幽閉され、間もなく梶原景時に攻められ自刃したとされています。

 ただ、修禅寺から逃れて生き延びたという伝説が各地に残されています。

 北本市の石戸宿もその一つ。

 「石戸蒲ザクラ」は、範頼が持っていた杖が根付いたものといわれ、石戸宿に逃れ住んだ範頼は、1200年(正治2年)に病死したのだと伝えられています(戒名は明巌大居士)。


2022年 開花・見頃情報

 3月31日の北本市観光協会の情報によると満開。





〜伊豆修禅寺と源範頼〜

修禅寺
桜修禅寺
源範頼墓(修善寺)
桜源範頼の墓


源範頼の謀反

 曽我兄弟の仇討ちをきっかけに謀反を疑われて伊豆の修禅寺に流された範頼。









〜荒川沿いの源範頼伝説〜

安楽寺吉見観音
リンクボタン安楽寺
(吉見町)

 安楽寺は、1159年(平治元年)の平治の乱後、範頼が隠れ住んだと伝えられる寺。


息障院
リンクボタン息障院
(吉見町)

 息障院は、範頼の館跡とされる地に建てられた寺。

 平治の乱後、安楽寺に逃れたという範頼は、兄頼朝の乳母を務めた比企尼をはじめとする比企一族の庇護を受けていたのだ伝えられている。


石戸神社
桜石戸神社
(北本市)

 石戸神社は、範頼が早世した娘亀御前の供養のために建てた堂を始まりとしているのだという。


高尾阿弥陀堂
リンクボタン高尾阿弥陀堂
(北本市)

 高尾阿弥陀堂は、範頼の妻亀御前(安達盛長の娘)を供養するために建てられたと伝えられている。

 石戸の伝説では亀御前は範頼の娘とされているが、高尾では妻となっている。


放光寺
リンクボタン放光寺
(鴻巣市)

 放光寺は、安達盛長の館跡と伝えられている地に建てられている寺。







歴史めぐり源頼朝



東光寺
東光寺

 「石戸蒲ザクラ」のある東光寺は、かつては阿弥陀堂と呼ばれ、源範頼が早世した娘・亀御前の供養のために建てたのが始まりと伝えられています。

 東光寺には、範頼と亀御前の位牌が安置されているのだといいます。


石戸蒲ザクラ

所在: 埼玉県北本市石戸宿3−119
(東光寺境内)

交通: JR北本駅から北里研究所メディカルセンター病院行き・石戸蒲ザクラ入口行きバス
終点下車徒歩約5分



大きい地図を見るには・・・
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