鎌倉手帳(寺社散策)

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北条義時2022年大河「鎌倉殿の13人」



鳥山の馬頭観音堂
横浜市港北区鳥山

編集:yoritomo-japan.com







鳥山・馬頭観音


 鳥山は、鎌倉幕府の御家人佐々木高綱の館があったところ。

 馬頭観音堂は、その鎮守として祀られたという鳥山八幡宮から徒歩5分程度のところにある。

 高綱は、源頼朝から賜った名馬「生食」(いけづき)の霊を慰めるため駒形明神として祀ったのだという。

 その社は今はなく、馬頭観音堂として残されている。

 「生食」は、梶原景季頼朝に賜った「磨墨」とともに知られた名馬。

 高綱と景季が先陣を争った宇治川の戦いの物語でよく知られている。

 リンクボタン宇治川の先陣争い

 ※「池食」とか「生喰」などという字も使われる。


鳥山八幡宮
リンクボタン鳥山八幡宮
(佐々木高綱館の鎮守)






宇治川先陣の碑
リンクボタン宇治川先陣の碑
(宇治市)

池月像
リンクボタン池月の像
(東京大田区)
磨墨像
リンクボタン磨墨像
(東京大田区)

 伝説によると、生食(池月)は、1180年(治承4年)、源氏再興の挙兵をして鎌倉を目指す源頼朝が、洗足池の畔に宿営したときに飛来したのだという。

 磨墨は、馬込(東京大田区)の産といわれ、萬福寺の山門前には磨墨像が置かれている。


御馬冷場
リンクボタン御馬冷場
(鎌倉)

 鎌倉の御馬冷場は、生食と磨墨の足洗場だったのだと伝えられている。







歴史めぐり源頼朝



馬頭観音堂

横浜市港北区鳥山

JR横浜線「小机駅」から徒歩15分程度



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