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萬福寺の磨墨像
(東京都大田区)

編集:yoritomo-japan.com







万福寺磨墨像


 1183年(寿永3年)、源頼朝木曽義仲追討のため出陣する佐々木高綱梶原景季に、それぞれ自らの愛馬である「生食」(いけづき)と「磨墨」(するすみ)を与えた。

 名馬を与えられた2人は、「宇治川の合戦」で先陣を競い合ったと伝えられている。

 「磨墨」は馬込の産といわれ、万福寺の山門前には磨墨像が置かれている。

 リンクボタン宇治川の先陣争い






宇治川先陣の碑
リンクボタン宇治川先陣の碑
(宇治市)
池月像
リンクボタン生月像
(洗足池)


馬頭観音堂
リンクボタン馬頭観音堂
(横浜市)
御馬冷場
リンクボタン御馬冷場
(鎌倉)

 高綱源頼朝から賜った名馬「生食」は、鳥山(横浜市港北区)の高綱館(鳥山八幡宮付近)で余生を過ごしたのだという。

 高綱は、「生食」の霊を慰めるために駒形明神を建てたというが、今はなく、その代わりに馬頭観音堂が残されている。

 鎌倉の御馬冷場は、生食と磨墨の足洗場だったのだと伝えられている。



梶原景時の変

梶原景時・景季の最期







歴史めぐり源頼朝



万福寺
リンクボタン万福寺

大田区南馬込1−49−1

「JR大森駅」より「荏原行き」バス
「万福寺前」下車徒歩5分



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