鎌倉手帳(寺社散策)

極楽寺本尊開帳
忍性墓特別公開


編集:yoritomo-japan.com







極楽寺


 極楽寺では、毎年4月7日から9日までの3日間、秘仏本尊「清涼寺式釈迦如来立像」が開帳されます。

 この像は、京都清涼寺「三国伝来の釈迦如来」を模刻したもの。

 清涼寺釈迦如来は、東大寺の「然(ちょうねん)という僧が宋に渡った際、釈迦在世中に造られたという像を模刻させ日本に持ち帰ったものといわれ、「三国伝来の釈迦如来」と呼ばれています。

 極楽寺の「清涼寺式釈迦如来立像」は、扇ヶ谷にあったいう新清涼寺釈迦堂の本尊であったともいわれています。

 本尊開帳の期間中には、本堂も公開され、開山の忍性菩薩像、西大寺の興正菩薩像、文書菩薩像なども拝観できます。

 客間では、忍性が人々に薬として施した御茶がいただけます。


清凉寺式釈迦如来
イベント清凉寺式釈迦如来


秘仏本尊開帳
(拝観料500円)

7日:12:00から16:00
8日:10:00から16:00
9日:10:00から13:00

本堂公開

7日:12:00から16:00
8日:10:00から16:00
9日:10:00から13:00

施茶
(100円)

7日:12:00から15:00
8日:11:00から15:00
9日:10:00から12:00


2019年6月から十大弟子立像の修復が行われています。
そのため、拝観できるのは十躯のうち五躯のみの予定。


清凉寺
イベント京都清凉寺

 清涼寺釈迦如来は、東大寺の「然(ちょうねん)という僧が宋に渡った際、釈迦在世中に造られたという像を模刻させ日本に持ち帰ったものといわれ、「三国伝来の釈迦如来」と呼ばれています。 

〜安養院の田代観音〜

 安養院の本尊千手観音の胎内に納められているという田代観音も東大寺の「然が宋より持ち帰ったものと伝えられています。





〜忍性墓特別公開〜

 忍性は、1262年(弘長2年)、北条業時に招きによって鎌倉に入り、多宝寺に住持した後、1267年(文永4年)に極楽寺の開山に迎えられました。

 以後、37年間にわたって極楽寺にあって、律の布教と慈善救済事業に力をそそぎます。

 鎌倉七口の一つ極楽寺切通忍性が開いたとされています。

 1303年(嘉元元年)7月12日、極楽寺で示寂。

 1328年(嘉暦3年)には、後醍醐天皇より菩薩号が許されています。

 極楽寺背後の山の中腹(奥の院)にある巨大な五輪塔が忍性の墓です。

 4月8日の「花まつり」の日に特別公開されています。


忍性墓
イベント忍性墓


忍性墓特別公開

8日:10:00から16:00





〜釈迦の誕生日〜

極楽寺花まつり
イベント花まつり

 4月8日は釈迦が誕生した日(花まつり

 花御堂が設けられ、誕生仏に甘茶をかけてお祝いします。

 転法輪殿前では、北条時宗のお手植えとされる八重一重咲分け桜(桐ヶ谷桜・御車返し)が見頃になる時季です。

 桐ヶ谷桜は鎌倉原産で、足利尊氏によって京都御所の左近の桜として植えられ、仁和寺辺りにも植えられたのだと伝えられています。


花御堂・甘茶接待

8日:10:00から16:00



〜鎌倉原産の桜「桐ヶ谷」〜

御車返し
イベント八重一重咲分桜

 転法輪殿前では、北条時宗のお手植えとされる八重一重咲分桜(桐ヶ谷桜・御車返し)が見頃になる時季です。

 桐ヶ谷桜は鎌倉原産で、足利尊氏によって京都御所の左近の桜として植えられ、仁和寺辺りにも植えられたのだと伝えられています。


〜桐ヶ谷の詳細はこちら。〜
鎌倉桜・桐ヶ谷







極楽寺の桜
イベント極楽寺

鎌倉市極楽寺3−6−7
0467(22)3402

江ノ電「極楽寺駅」からすぐ



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