鎌倉手帳(寺社散策)

江の島トンボロ
〜砂の道〜

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江の島トンボロ


 江の島は陸繋島(りくけいとう)。

 陸繋島とは、砂州で大陸や大きな島と陸続きになった島のこと。

 そして、写真が砂州が造った江の島へと続く砂の道。

 普段は海の底だが、干潮時に海底が現れて、江の島と対岸の片瀬の浜が繋がる(トンボロ現象)。



江の島トンボロ



高橋由一の江の島図
昔のトンボロ
(高橋由一の「江の島図」)







〜陸続きとなった江の島〜

 『吾妻鏡』によると1216年(建保4年)1月15日、江の島が突然陸続きとなり、これまで船で渡っていたものが徒歩で渡れるようになったという。

 源実朝は、その様子を見た三浦義村より報告を受けている。



海

 江の島トンボロは、東側からの波と西側からの波がぶつかって砂の道を造り出しているという。

 高橋由一が描いた絵でもわかるとおり、昔はもう少し西側に現れていたようだが、片瀬漁港などの整備によって移動しているという。



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その1:江の島弁天橋〜青銅鳥居〜辺津宮

その2:中津宮〜御岩屋道通り

その3:奥津宮〜稚児ヶ淵〜岩屋





歴史めぐり源頼朝



江の島
リンクボタン江の島

 江の島は、砂が堆積して湘南海岸と島とが陸続きとなった陸繋島
 鎌倉時代には源頼朝が弁財天を勧請。
 江戸時代には、大山江の島の二所詣が流行し賑わった島。


江ノ電「江ノ島駅」から徒歩25分
小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩20分
湘南モノレール「湘南江ノ島駅」から徒歩27分

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