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王城鎮護の西寺跡
(京都)


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西寺跡


 西寺(さいじ)は、桓武天皇による平安遷都後の796年(延暦15年)、東寺とともに平安京の南の玄関口にあたる羅城門を挟んで左右対称に配置され、東西を守る王城鎮護の官寺として創建された。

 金堂・講堂を中心に南大門・中門・五重塔などが建ち並ぶ壮大な寺院だったが、平安末期からの源平の戦いで、王城鎮護の東寺と西寺は衰退の途を辿った。

 建久年間に文覚が五重塔の修理を行ったというが、その塔も1233年(天福元年)に焼失し、以降再興されることはなかったという。

 ※東福寺に伝えられている銅鐘は、西寺のものだという。



東寺
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羅城門
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 羅城門は都の正門。

 朱雀大路の南端に建てられ、羅城門の東西に王城鎮護の寺として東寺と西寺が置かれていた。

 羅城門跡には地蔵堂があって、弘法大師(空海)の身代わりとなったという地蔵尊が安置されている。



平安宮
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(大内裏)
平安神宮
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 平安宮は、平安京の宮城。

 平安神宮は、1895年(明治28年)に、平安遷都1100年を記念して平安京の大内裏の正庁朝堂院が8分の5の規模で復元されたもの。




矢取地蔵
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 東寺弘法大師(空海)と西寺の守敏僧都の伝説が残された地蔵尊。










西寺跡
西寺跡
(国指定史跡)

 西寺の主要伽藍の遺跡は、現在の唐橋小学校と西寺児童公園の下にあって、公園の中央には講堂跡が土塁として残されている。 


京都市南区唐橋西寺町



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