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延暦寺の戒壇院

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延暦寺戒壇院


 戒壇とは、戒律を授ける(授戒)ための場所で、そのための施設が戒壇院。

 出家者は授戒を受けることで正式な僧として認められる。

 そのため、戒壇院は比叡山中で最も重要な堂の一つとされる。

 延暦寺に戒壇の勅許があったのは、伝教大師最澄の没後7日目のこと(822年(弘仁13年)6月4日没)。

 その後、828年(天長5年)に初代天台座主・義真によって戒壇院が創建された。

 内陣には、釈迦如来、文殊菩薩、弥勒菩薩が安置され、年に一度「授戒会」が行われる。

 現在の建物は1678年(延宝6年)の再建(重文)。







比叡山東塔
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 比叡山山内は東塔(とうどう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)という地域があり、そこにある堂塔の総称を延暦寺という。


延暦寺
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 延暦寺は天台宗の総本山。



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