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袖摺稲荷神社(そですりいなりじんじゃ)は、伊豆に流されていた源頼朝が稲荷の神体を彫って、北条郷(伊豆国)に祀ったのが始まりなのだという。 戦国期には、北条早雲によって、小田原城内に遷座されたが、豊臣秀吉の小田原攻めで小田原城が開城すると、稲荷神のお告げによって隅田の地に遷されたのだという。 |
素盞鳴尊 稲蒼魂命 |
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平治の乱に敗れた源頼朝は、伊豆国の蛭ヶ小島に流されたのだと伝えられている。 北条早雲は、その蛭ヶ小島の後方の龍城山に城を構えて居城とし(韮山城)、小田原城を奪取して関東進出を果たした。 |
東京都台東区浅草5−48ー9 東京メトロ銀座線、つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩15分。 |
浅草寺は観音霊場として栄え、坂東三十三箇所の十三番札所となっている。 観音信者だったという源頼朝も信仰し、平氏討滅祈願を行ったという。 |
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