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英勝寺の仏殿
(宝珠殿)


編集:yoritomo-japan.com







英勝寺仏殿


 英勝寺の仏殿は、1636年(寛永13年)に建てられた禅宗様方三間裳階付の建物で「宝珠殿」(ほうじゅでん)と呼ばれる。

 円覚寺舎利殿(旧太平寺仏殿)や、 旧東慶寺仏殿(現三渓園)を参考にしているともいわれているが、両仏殿に見られるような屋根の反り上がりは見られない。

 本尊は、阿弥陀如来立像。

 2013年(平成25年)、山門鐘楼祠堂唐門(祠堂門)とともに国の重要文化財に指定された。


宝珠殿
宝珠殿の額

 仏殿の額は宝珠殿

 後陽成天皇の弟・曼殊院良恕法親王の揮毫。

 山門の「英勝寺」を書いた後水尾天皇は後陽成天皇の子。



英勝寺仏殿
本尊阿弥陀如来立像

 徳川三代将軍家光の寄進で運慶作といわれている。


運慶〜鎌倉の武家政権と奈良仏師〜(okadoのブログ)

2013鎌倉:英勝寺の堂宇群が国重文に(okadoのブログ)






豪華なつくりの仏殿内部

英勝寺仏殿

 英勝寺は、太田道灌の旧跡に建てられ、水戸徳川家の姫君が住持した尼寺。

 水戸徳川家の三つ葉葵や太田家の桔梗の紋を見ることができる。

英勝寺仏殿


虎に乗った薬師如来

英勝寺仏殿



蟇股(かえるまた)に彫られた干支

英勝寺蟇股干支 英勝寺蟇股干支 英勝寺蟇股干支

英勝寺蟇股干支 英勝寺蟇股干支 英勝寺蟇股干支

英勝寺蟇股干支 英勝寺蟇股干支 英勝寺蟇股干支

英勝寺蟇股干支 英勝寺蟇股干支 英勝寺蟇股干支



木造阿弥陀如来及両脇侍像龕
(もくぞう あみだにょらい・りょうきょうじぞうがん)

 蒔絵の厨子に納められている仏像で、10世紀末〜11世紀初め頃の作と考えられている。

 日本製作の檀龕仏(だんがんぶつ)の初期の作例(国重文:鎌倉国宝館に寄託)。



英勝寺蝉錠
蝉錠

 仏殿の扉に付けられている蝉錠は、「蝉を驚かせないように静かに入りなさい」という意味があるのだとか・・・


知恩院蝉錠

 浄土宗の総本山知恩院御影堂にも蝉の落とし金。







英勝寺
リンクボタン英勝寺

 英勝寺は、戦国武将太田道灌の旧跡に、子孫の英勝院が建てた鎌倉で唯一の尼寺。
 水戸徳川家の姫君が代々住持し、「水戸御殿」と呼ばれた。


鎌倉市扇ガ谷1−16−3
0467(22)3534

鎌倉駅西口より徒歩15分



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