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知恩院の御影堂

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知恩院御影堂


 御影堂は宗祖法然の御影が祀られていることから呼ばれる名。

 知恩院の堂宇の中でも最大であることから「大殿」(だいでん)」とも呼ばれる。

 奥行35メートル、間口45メートルで、周囲に幅3メートルの大外縁をめぐらす。

 現在の御影堂は、1639年(寛永16年)に徳川家光によって建立されたもの。

 2002年(平成14年)、三門とともに国宝に指定されている。


知恩院御影堂


 御影堂は2019年3月(平成31年)3月に平成の大改修工事が終了。
 2020年(令和2年)4月に落慶し、堂内参拝ができる。



〜知恩院の七不思議・・・
「忘れ傘」〜

(御影堂軒裏の傘)

知恩院御影堂

伝説1

 御影堂の完成の折、左甚五郎が瑕一つないとかえって魔がさすからといって忘れていったものだという。

伝説2

 御影堂が建立されたときに、雨にびしょ濡れになって法話を聞く童子があった。寺僧が傘を貸してやると、この童子はこの場所に住んでいた白狐であることを明かした。
 そして、霊巌上人に新しい棲居をつくってほしいと依頼し、それができたお礼にこの傘を置いて知恩院を守ることを約束したのだという(参考:濡髪大明神)。


 いずれにしても傘は水と関係があることから、火災から守るものとして今日も信じられている。


〜「葺き残しの瓦」〜

知恩院御影堂

 御影堂瓦屋根に置かれている4枚の瓦は、堂が竣工したときに、左甚五郎があえて残したままにしたといわれているもの。

 「栄華を極めたものは衰退に至る」といわれることから、「知恩院はまだ発展途上である」ことを示しているのだという。






知恩院
リンクボタン知恩院

 知恩院は、法然が開いた浄土宗の総本山。
 法然が草庵を結び専修念仏の布教をした所。

 江戸時代には徳川家の庇護を受け、現在の大伽藍が完成された。


京都市東山区林下町400

市バス206系統「知恩院前」下車徒歩5分
地下鉄東西線「東山」駅下車徒歩8分



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