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建 部 大 社
〜近江国一之宮〜

編集:yoritomo-japan.com







建部大社


 建部大社は近江国一之宮。

 祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)。

 116年(景行天皇46年)、日本武尊の妃・布多遅比売命(ふたじひめのみこと)が神勅によって、子の稲依別王(いなよりわけのみこ)とともに住んでいた神崎郡建部郷千草嶽(現在の東近江市五個荘伊野部町付近の箕作山)の地に日本武尊を「建部大神」として祀ったのが始まり。

 「建部」という名は、日本武尊の父・景行天皇が名代として定めたのだという。

 その後、675年(天武天皇4年)に現在地へ遷座された。


〜日本武尊が賜った草薙剣〜
草薙剣

〜草薙剣を祀る社〜
熱田神宮



〜源氏再興を祈願した源頼朝〜

 1159年(平治元年)12月、平治の乱平清盛に敗れた源頼朝は、翌1160年(永暦元年)3月、伊豆国へ流罪となった。

 『平治物語』によれば・・・

 京を発った頼朝は建部大社に参拝、源氏再興の祈願したのだいう。

 それから20年後の1180年(治承4年)8月に源氏再興の挙兵を果たし、鎌倉を本拠とした頼朝は、1185年(元暦2年)3月、平家を壇ノ浦で滅ぼし、1189年(文治5年)8月には奥州藤原氏を滅ぼして天下を統一。

 1190年(建久元年)11月の上洛の際には、再び建部大社を参拝し、神宝と神領を寄進したのだと伝えられている。

 そのため、建部大社は出世開運の神として信仰を集めてきたのだとか。


建部大社



瀬田の唐橋
リンクボタン瀬田の唐橋

 日本武尊が船団を従えて海路をたどったという故事に基づいて行われる建部大社の夏祭り「船幸祭」では、神輿を乗せた船団が瀬田川を行き交い、唐橋に近付くころになると夜空に花火が打ち上げられる。







建部大社
建部大社

滋賀県大津市神領1-16-1

JR石山駅からバス「建部大社前」下車
JR石山駅から徒歩30分
京阪電車石山坂本線「唐橋前」から徒歩15分



大津で頼朝・義経・義仲
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