鎌倉手帳(寺社散策)

河 口 湖
世界文化遺産:富士山

編集:yoritomo-japan.com







河口湖


 河口湖は、富士山の噴火による堰止湖。富士五湖の一つ。

 富士箱根伊豆国立公園、国の名勝に指定され、2013年(平成25年)には世界文化遺産「富士山」の構成資産として登録された。


面   積 5.70平方キロメートル
最大水深 14.6メートル
周   囲 20.94キロメートル
水面の標高 830.5メートル





梶原景時の像
梶原景時像

 源頼朝の御家人として活躍した梶原景時

 1194年(建久5年)、景時加藤景廉とともに甲斐国東郡の領主だった安田義定を攻略。

 『鎌倉大草子』によれば、義定は甲州市(旧塩山市)の放光寺で自害したという。また、『吾妻鏡』には8月19日に処刑されたことが記されている。

 その後、甲斐国東郡は加藤景廉に与えられたが、実質上は景時の八男景則が治めたといわれ、甲斐国梶原氏の始まりとなったという。

 甲斐国梶原氏は現在にも継承され、富士河口湖町には梶原を名乗る世帯が約240あるという。

 河口湖畔の「梶原景時の像」は、2001年(平成13年)に建立された。


安田義定とは・・・

 甲斐源氏の祖源義光の子孫ともいわれ、1180年(治承4年)の源頼朝挙兵時には、甲斐国へ攻め込んだ俣野景久らを撃退し、富士川の戦いでは、甲斐源氏の棟梁武田信義とともに戦い、黄瀬川で頼朝と対面している。

 富士川の戦いの功ににより遠江国の守護となっていた。


安田義定の梟首と梶原景時(okadoのブログ)



河口浅間神社
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冨士御室浅間神社
リンクボタン冨士御室浅間神社

 河口浅間神社は、富士山の貞観噴火を鎮めるために創建された神社。

 冨士御室浅間神社は、冨士山麓で一番古い社。



六角堂
六角堂
妙法寺
リンクボタン妙法寺

 河口湖に浮かぶ六角堂は、かつて妙法寺があった場所を史跡として残すために1995年(平成7年)に建立されたもの。

 妙法寺は、富士山で国家安泰を祈願した日蓮の信者によって建てられた寺。


河口湖







歴史めぐり源頼朝



富士五湖
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〜富士山−信仰の対象と芸術の源泉〜

 富士五湖は、富士山麓の五つの湖(西湖精進湖本栖湖河口湖山中湖)。
 いずれも世界文化遺産「富士山」の構成資産となっている。






富士山
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