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平安宮一本御書所跡
源氏物語ゆかりの地
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| 一本御書所（いっぽんごしょどころ）は、書写した書籍を保管したところ。 「一本」は、「書籍一部」や「一冊しかない珍本」という意味で考えられているようだが、解釈が分かれているらしい。 １１５９年（平治元年）の平治の乱では、藤原信頼と結んだ源義朝が後白河上皇の三条殿を襲撃し、上皇を一本御書所に幽閉している。 |
三条東殿遺址| 三条東殿遺址は、平治の乱勃発の地。 |
平安宮（大内裏）
| 平安宮は、平安京の宮城。 |
平安宮内裏跡| 内裏は天皇の住まいで、儀式や執務などを行う宮殿。 |
 大極殿跡（朝堂院正殿） |
 豊楽殿跡（豊楽院正殿） |
| 平安宮（大内裏）の中央には朝堂院、西に豊楽院、北東に内裏があり、それらを囲むように二官八省をはじめとする役所が建ち並んでいた。 大極殿は、朝堂院の正殿。 豊楽殿は、豊楽院の正殿。 平安宮は、１２２７年（安貞元年）の火災で全焼した後は再建されなかった。 |
一本御書所跡
| 京都市上京区中村町智恵光院西入北側 |
平安宮
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紫式部・源氏物語・光る君へ
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