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腰越は、江戸時代には「鎌倉五ヶ浦」と呼ばれた漁村。 五ヶ浦とは、材木座、坂ノ下、腰越、片瀬、江ノ島のこと。 腰越漁港は小動岬の西側に隣接する第1種漁港。 神戸川の先は腰越海岸。 毎月第1・第3木曜日には朝市が開催され、その日とれた新鮮なシラスなどの水産品が販売される。 漁協組合の販売所で2014年4月から始まったという大人気の「朝どれフライ」は、その日の朝獲れた魚を調理したもの(午後1時から販売)。 |
朝 市 |
※ | 1月・2月・8月は開催されません |
※ | 3月の第3木曜日のみ |
※ | 12月の第1木曜日のみ |
朝どれフライ |
船祝いは、腰越漁港の新年行事(1月4日)。 |
「湘南しらす」とは、相模湾でとれた「しらす」の加工品。 腰越には、しらす料理店や直売所が多くある。 |
腰越漁協みなとまつりは、腰越地域の自治会・町内会・商店会・漁協が協力して開催されるイベント。 |
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![]() (腰越の鎮守) |
腰越漁港の東側の小動岬には、腰越の鎮守・小動神社が鎮座。 |
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腰越漁港の西側は腰越海岸。 源平合戦の英雄で奥州平泉で最期を遂げた源義経の首実検が行われた浜。 腰越の満福寺は義経ゆかりの寺。 |
鎌倉市腰越2−9−1 江ノ電「腰越駅」より徒歩5分 |
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