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江島神社の辺津宮の白龍王黄金浄水(銭洗白龍王)。 江の島の弁財天は、かつては岩屋洞窟に安置され、その御霊水で金銭を洗うと金運向上・財宝福徳の御利益があるといわれてきた。 今日では、辺津宮白龍池の「白龍王黄金浄水」で洗い清めると福徳がもたらされるという。 製作者は、相模彫の創始者・鏡碩吉(かがみけんきち)。 辺津宮の賽銭箱も同人の作。 |
白龍は白蛇八匹を従えているともいわれ、白蛇八匹で白龍になるともいわれています。 白蛇は弁財天の使い。 |
その1:江の島弁天橋〜青銅鳥居〜辺津宮 その2:中津宮〜御岩屋道通り その3:奥津宮〜稚児ヶ淵〜岩屋 |
江島神社の辺津宮は、1206年(建永元年)、三代将軍源実朝の命によって創建されたと伝えられている。 |
江の島は、砂が堆積して湘南海岸と島とが陸続きとなった陸繋島。 鎌倉時代には源頼朝が弁財天を勧請。 江戸時代には、大山・江の島の二所詣が流行し賑わった島。 |
江ノ電「江ノ島駅」から徒歩25分 小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩20分 湘南モノレール「湘南江ノ島駅」から徒歩27分 |
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