鎌倉手帳(寺社散策)

鎌倉殿の13人 二代執権北条義時
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小野神社
延喜式内相模十三社


編集:yoritomo-japan.com







小野神社


 小野神社の創立年代は不詳だが、社伝によると・・・

 716年(霊亀2年)、行基が薬師如来像を彫って奉安したという。

 1194年(建久5年)8月12日、源頼朝のもとで政所別当として活躍した大江広元や弓の名手といわれた愛甲季隆らが社殿を再興。

 1591年(天正19年)、徳川家康が社領二石五斗を安堵し、愛甲郡の総鎮守と定められている。


〜愛甲季隆と大江広元と愛甲郡〜

 愛甲季隆は相模国愛甲郡愛甲荘を領した武将。

 小野神社が鎮座する愛甲郡小野の地は、古くから「小野の里」と呼ばれ、小野神社を信仰した愛甲季隆は、武蔵国の武士集団横山党の一族で、先祖は推古天皇の時代に遣隋使として活躍した小野妹子なのだという。

 また、大江広元は源頼朝から愛甲郡毛利荘を与えられ、厚木市下古沢にある三島神社は子季光の屋敷跡なのだという。

 参考までに、1213年(建暦3年)の和田合戦で和田義盛に加勢した横山党の本拠地は、大江広元に与えられている。


祭神

日本武命
(やまとたけるのみこと)


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小野神社

 小野神社には、「閑香大明神」(かんかだいみょうじん)の額が掲げられ、小野の閑香さまと呼ばれてきた。

 一説には、鎮座する小野の里は、小野小町の出生地なのだという。

 小野小町も小野妹子の子孫。

 近くにある小町神社は小町姫を祀る社。



歴史めぐり源頼朝



小野神社
小野神社

神奈川県厚木市小野428

小田急線「愛甲石田」駅からバス
小野宮下車すぐ



小野神社・小町神社
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