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義経公背比べ石
〜京都:鞍馬寺〜

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義経公背比べ石


 1169年(嘉応元年)頃、11歳だった牛若丸(源義経)は、鞍馬寺に預けられ遮那王と名乗っていたが、やがて、僧になることを拒否し、1174年(承安4年)頃、16歳の時に鞍馬寺を出奔して奥州平泉へと下った。

 背比べ石は、奥州に下る牛若丸が名残を惜しんで背を比べた石と伝えられている。


義経公背比べ石


リンクボタン源義経の奥州下り〜平治物語〜

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首途八幡宮(京都市)
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 京都市上京区の首途八幡宮(かどではちまんぐう)は、義経が奥州へと下る際に、道中の祈願をしたという神社。

 義経を手助けしたという金売吉次の屋敷跡といわれる。








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鞍馬寺
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 鞍馬寺は、鑑真の高弟鑑禎(がんてい)が毘沙門天を祀ったことに始まる。
 幼少期に鞍馬寺に預けられ、奥州平泉衣川館で最期を遂げた源義経の魂は、鞍馬寺に帰ったとされ、遮那王尊として祀られている。


京都市左京区鞍馬本町1074

叡山電車「鞍馬駅」下車徒歩5分



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