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旧東海道のたたり石
〜三嶋大社〜
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| 旧東海道の中央に置かれていた石。 東海道を行き交う人の流れを整理していた石だったという。 しかし、本来、糸のもつれを防ぐ＝人の流れを整理という意味で用いられていた「たたり」という言葉が、東海道の人の往来が頻繁になるに従い、この石を取り除こうとする動きがあって、その度に災いがあったことから、「祟り」に置き換えられてしまったのだという。 大正時代の道路改修によって三嶋大社境内に移された。 |
三嶋大社| 三嶋大社は源頼朝が崇敬した神社。 頼朝は１１８８年（文治４年）、走湯山（伊豆山）と箱根山の二所権現と三嶋社を参詣する「二所詣」を始めている。 |
| 静岡県三島市大宮町２−１−５ ＪＲ東海道線「三島駅」より徒歩１５分。 伊豆箱根鉄道「伊豆三島田町駅」より徒歩１０分 |
三嶋大社と御門の守護神と
源頼朝伝説
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（伊豆の国市）
（伊豆の国市）
60年に一度の祭礼 |
源頼朝も祀る！ |
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