鎌倉手帳(寺社散策)

二所詣 鎌倉殿の13人
特集!「鎌倉殿の13人」伊豆国編 特集!「鎌倉殿の13人」鎌倉編



貞女の鑑
〜仁田忠常の妻〜


編集:yoritomo-japan.com







 『吾妻鏡』によると・・・

 1187年(文治3年)正月18日、仁田忠常が瀕死の重病に陥った。

 源頼朝も見舞いに訪れたが・・・

 このとき忠常の妻は、

 「私の命を縮め、忠常を救い給え・・・」

 と三嶋大社に祈願したのだという。


 それから半年後の7月18日、 忠常の妻は、三嶋大社参詣に出掛けるが洪水になってしまう。

 そのため、江尻の渡しの船に乗ったところ、船が転覆。

 乗船客は皆水中に放り出されたが奇跡的に助かった。

 ただ、忠常の妻だけが水底に沈んだままに。

  正月に忠常が重病に陥ったときの

 「私の命を縮め、忠常を救い給え・・・」

 という願いが神に受け入れられたのだという。


「前賢故実」仁田忠常の妻
『前賢故実』より
(国会図書館デジタルコレクション)







源頼朝挙兵

歴史めぐり源頼朝



三嶋大社
リンクボタン三嶋大社

 三嶋大社は源頼朝が崇敬した神社。

 頼朝は1188年(文治4年)、走湯山(伊豆山)と箱根山の二所権現と三嶋社を参詣する「二所詣」を始めている。


静岡県三島市大宮町2−1−5

JR東海道線「三島駅」より徒歩15分。
伊豆箱根鉄道「伊豆三島田町駅」より徒歩10分



三嶋大社と御門の守護神と
源頼朝伝説

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