![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
山ノ内八雲神社の神輿庫の裏手にある庚申塔。三申が浮き彫りされた塔は、鎌倉最大にして最古の庚申塔。 「寛文五年」(1665年)の銘があるもので鎌倉市の有形民俗資料。 |
人間の体内には3種類の悪い虫が棲み、人の睡眠中にその人の悪事をすべて天帝に報告に行くといわれている。 庚申の日は60日に一度。 その夜は眠ってはならないとされ、人々が集まり徹夜で過ごす「庚申待ち」の風習があった。 平安時代に貴族の間で広まり、夜通し酒宴を行うという風習が庶民にも広まったのだという。 |
山ノ内の八雲神社は、山ノ内の鎮守。 境内の庚申塔の中には寛文5年銘のものがあり、鎌倉最大最古の庚申塔。 |
鎌倉市山ノ内585 北鎌倉駅より徒歩5分 |
大きい地図を見るには・・・ 右上のフルスクリーンをクリック。 |
後鳥羽VS義時![]() |
60年に一度の祭礼![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|