中世歴史めぐり

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徳川家康



白 髯 神 社
〜日向神社:伊勢原市〜

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白髯神社


 その昔、朝鮮半島は新羅・百済・高句麗と呼ばれる三国によって支配されていた。

 後に、高句麗は新羅によって滅ぼされ、高句麗の王族は日本に渡来してきたと伝えられている。

 白髯神社は、その王族若光を祀っている。

 日本に亡命した若光は、東国整備を命ぜられ大磯に上陸したといわれている。

 大磯町高麗の高来神社にその伝説が伝えられ、大磯と平塚の境にある高麗山にも若光の伝説が伝えられている。

 若光は、その後日向に来て、さらに武蔵国の日高に移ったといわれている。

 現在の埼玉県日高市は旧高麗郡の中にあって高麗神社や高麗山聖天院がある。

 また市内を流れる川は高麗川と呼ばれ、若光の伝説が多く残されている。   





〜高句麗と高麗〜

 高句麗は「こうくり」と読むのが一般的であるが、新羅(しらぎ)・百済(くだら)という他の2つの国の読み方にあわせた古い呼び名は「こま」(高麗)。

 「高句麗」という国の正式な国号は「高麗」であるといわれ、日本においても「高麗」(こま)と呼んでいたものと思われる。

 現在、各地に残されている高麗(こま)という地名は、そういった意味から付けられた地名。



〜白髯明神=若光〜

 社名の「白髯」は、美しい白髯の持ち主であった若光にちなんで付けられた。

 日向薬師を創建に際して、「行基が薬師像を彫ろうとすると、熊野権現と白髯明神が現れ、行基に霊木を与えた」という伝説が残されている。

 熊野神社も近くに祀られていたが、江戸末期に白髯神社に合祀されている。 





日向のヒガンバナ
リンクボタン日向のヒガンバナ


 白髯神社の前はヒガンバナの里。









白髯神社
白髯神社

日向薬師のバス停からすぐ。

小田急線「伊勢原駅」より『バス』
日向薬師行き終点下車


日向薬師
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