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江の島サムエル・コッキング苑の「アオノリュウゼツラン」は、「世紀の花」とも呼ばれ、種が芽吹いてから30年から40年かけて花を咲かせます。 花を咲かせるときは、高さ10メートルほどの花茎が伸びます。 いつの頃から江の島に自生しているかは定かではないようですが、「江の島植物園」の頃からあったそうです。 |
江の島サムエル・コッキング苑には、多くの株が自生しているので3年おきくらいの間隔で見ることができます。 最近では、2005年・2008年・2011年・2012年・2013年・2014年・2017年・2018年・2021年・2024年に花を咲かせています。 開花時期は7月中旬から下旬頃。 開花期間は2週間ほど。 |
アオノリュウゼツランは、なかなか開花しないことから「100年に一度咲く花」という意味で「センチュリープラント」という英名があります。 開花して結実するとその株は枯れてしまいます。 |
2024年は小さな株も! |
2024年は、小さいリュウゼツランも開花しました。 このように小さな芽が育つのは珍しいことのようです。 |
2025年も咲きます! |
2025年も2本の花茎が伸びています。 |
江ノ電「江ノ島駅」から徒歩25分 小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩20分 湘南モノレール「湘南江ノ島駅」から徒歩27分 |
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