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亀石(亀甲石)
〜江島神社:奥津宮〜


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亀石(亀甲石)


 江島神社奥津宮にある亀石(亀甲石)は、亀の甲羅の紋のあるもの。

 鎌倉四名石の一つで「蔵六石」とも呼ばれていた。

 『武江年表』によると、1806年(文化3年)、弁財天を信じていた弁秀堂何某が、金光明最勝王経を写経してこの場所に埋め、その上に置く石を探したところ、亀甲紋の石を発見して奉納されたものだという。


 『武江年表』には、徳川家康江戸入国の1590年(天正18年)から1848年(嘉永元年)までの間に、江戸やその近郊に起こった出来事が年表風に記されている。「武蔵国江戸の年表」という意味があるらしい。





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その1:江の島弁天橋〜青銅鳥居〜辺津宮

その2:中津宮〜御岩屋道通り

その3:奥津宮〜稚児ヶ淵〜岩屋









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 かつての江島神社奥津宮は、本宮(岩屋)の御旅所だった。


江の島
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 江の島は、砂が堆積して湘南海岸と島とが陸続きとなった陸繋島
 鎌倉時代には源頼朝が弁財天を勧請。
 江戸時代には、大山江の島の二所詣が流行し賑わった島。


江ノ電「江ノ島駅」から徒歩25分
小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩20分
湘南モノレール「湘南江ノ島駅」から徒歩27分









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