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中尊寺の鎮守白山神社
〜平泉〜

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中尊寺の鎮守・白山神社


 中尊寺の鎮守・白山神社は、850年(嘉祥3年)、中尊寺を開いた慈覚大師が加賀の白山をこの地に勧請したのを始まりとする。

 慈覚大師自らが彫った十一面観音が本尊として安置され、橋爪季衡の持仏・運慶作の正観音と源義経の持仏・毘沙門天が安置されていたというが、1849年(嘉永2年)の火災で焼失した。

 能舞台(能楽殿)は、1853年(嘉永6年)に仙台藩によって再建されたもの。

 近世の能舞台遺構としては東日本唯一のものとして重要文化財に指定されている。





〜能舞台〜

中尊寺能舞台


中尊寺能舞台


中尊寺能舞台



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中尊寺本堂
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 中尊寺は奥州藤原氏の栄華を伝える寺院。
 2011年(平成23年)、「平泉〜仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群〜」として世界文化遺産に登録されている。


岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202

JR平泉駅から徒歩25分程度



奥州藤原氏の栄華と
源頼朝・源義経をめぐる平泉

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