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1185年(元暦2年)の屋島の戦い。 日暮れになり、源平両軍が引き始めた頃、海上の平家の軍船から一艘の小船が現われて扇の的を掲げた。 源義経の命で扇を射落としたのが那須与一。 駒立岩は、与一が矢を放つ際に足場を築いた場所と伝えられる。 |
祈り岩は、与一が扇の的を射落とすときに、祈りを捧げたという岩。 「南無八幡大菩薩、我が国の明神、日光権現、宇都宮、那須の湯泉大明神、願わくばあの扇の真中を射させ給え」 |
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60年に一度の祭礼 |
源頼朝も祀る! |
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