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知恩院の七不思議
〜京都:浄土宗総本山〜

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★鴬張りの廊下
 御影堂から集会堂、大方丈、小方丈に至る廊下は、歩くと鶯の鳴き声に似た音が出る。


★三方正面真向の猫
 大方丈廊下猫の絵(狩野信政筆)。どちらから見ても正面からにらんでいる見える絵。


★白木の棺
 三門楼上に安置されている棺。


★忘れ傘
 御影堂軒裏の傘。


★大杓子
 大方丈入口の廊下の梁に置かれている杓子。大きさは長さ2.5メートル、重さ約30キログラム。
 真田十勇士の一人三好清海入道が、大坂夏の陣のときに兵士の御飯を振る舞うために使った杓子なのだとか・・・。


★瓜生石
 黒門前の路上にある石。知恩院建立前からあるといわれ、伝説によると八坂神社の牛頭天王が現れ、一夜のうちに瓜が生え実ったという。








知恩院
リンクボタン知恩院

 知恩院は、法然が開いた浄土宗の総本山。
 法然が草庵を結び専修念仏の布教をした所。

 江戸時代には徳川家の庇護を受け、現在の大伽藍が完成された。


京都市東山区林下町400

市バス206系統「知恩院前」下車徒歩5分
地下鉄東西線「東山」駅下車徒歩8分



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