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松花堂跡
京都:石清水八幡宮

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松花堂跡


 石清水八幡宮の宿坊・泉坊(男山四十八坊の一つ)があった場所。

 松花堂は、1637年(寛永14年)に石清水八幡宮の社僧・松花堂昭乗が晩年に構えた草庵。

 昭乗は、書道家、画家、茶道家として知られ、寛永の三筆にも数えられた文化人。

 明治の神仏分離によって、泉坊と松花堂は女郎花(八幡市)へ移築された。

 十字の仕切りのある弁当箱を使用する松花堂弁当は、昭乗の名に由来しているという。



石清水一の鳥居
リンクボタン一の鳥居の額

 一の鳥居の「八幡宮」の文字は、松花堂昭乗が「三蹟」の一人・藤原行成の筆跡を書写したもの。




歴史めぐり源頼朝




石清水八幡宮
リンクボタン石清水八幡宮

 石清水八幡宮は源氏の氏神として信仰され、源頼朝も上洛の折に参詣している。
 現在も「やわたのはちまんさん」として親しまれている。


八幡市八幡高坊30

京阪「八幡市駅」から男山ケーブルで3分



石清水八幡宮境内MAP
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