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南大門と太閤塀
〜蓮華王院三十三間堂〜

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三十三間堂南大門


 豊臣秀吉が東大寺に模して創建した大仏殿方広寺の南門だったもので、虹梁の刻銘から1600年(慶長5年)の建造と考えられている。


三十三間堂太閤塀


 南大門に接する木骨土造の築地塀は「太閤塀」と呼ばれ、方広寺の南限を意味するために建てられたもので、蓮華王院をも取り込んだ形となっている。








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三十三間堂
リンクボタン三十三間堂

 三十三間堂は、後白河上皇が院御所法住寺殿内に創建した蓮華王院の本堂。
 堂内には、本尊の千手観音坐像をはじめ、1001体の千手観音立像、風神・雷神像、二十八部衆立像などが安置されている。


京都市東山区三十三間堂廻町657

JR京都駅から市内循環バス
「博物館三十三間堂前」下車すぐ。



三十三間堂と法住寺
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