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八雲神社は、鎌倉最古の厄除け神社。 正月の「初神楽」は、世界の平和と氏子の繁栄を祈念するもの。 神職が舞う鎌倉神楽は、「湯立神楽」又は「湯花神楽」とも呼ばれ、そのゆったりとした流れは、各地で行われる「神楽」の基となったといわれています。 |
「湯立神楽」又は「湯花神楽」といわれる由縁は、釜で湯を煮えたぎらせ、その湯を使って神事を執り行うところにあります。 社殿では神楽が舞われ、新しい年の豊作や大漁を祈ります。 |
枝葉を使って湯をかき回し、この時の湯花の加減で吉凶が占われます。 撒かれた湯がかかると健康で過ごせるといわれています。 最後は、天狗ともどきが舞い、みかんなどが撒かれ、参拝者を楽しませてくれます。 |
鎌倉市大町1−11−22 鎌倉駅東口より徒歩10分 |
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