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忍野八海：濁池
世界文化遺産「富士山」
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| 濁池（にごりいけ）には、一杯の水を断り濁ったという伝説が残されている。 （現在は井戸水が流入しているため濁ってはいない。） 言い伝えでは、この池は澄んだ水で村人の飲用として使用されていたが、ある日、みすぼらしい行者がこの池の地主の軒先に立ち、一杯の水を求めたところ、家の老婆が断った途端に池が濁ってしまったのだという。 「富士山根元八湖霊場」六番：阿那婆達多竜王（あなばたつだりゅうおう）。 |
| 面積 | 36平方メートル |
| 水深 | 0.5メートル |
| 水温 | 約12度〜13度(年平均) |
| 湧水量 | 0.041立方メートル／秒 |
濁池
山梨県南都留郡忍野村忍草２６９−２
忍野八海（世界文化遺産）
| 忍野八海は、世界文化遺産「富士山」の構成資産。 |
| 山梨県南都留郡忍野村 富士急行線「富士山駅」からバス２５分 |
世界文化遺産「富士山」
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