奈良・京都

本朝四箇大寺

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 日本の四箇大寺(しかだいじ)と呼ばれた東大寺・興福寺・延暦寺・園城寺。


東大寺
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 728年(神亀5年)、聖武天皇が幼くして亡くなった皇子の菩提を追修するため、若草山の麓に金鍾山寺を建立させたのが東大寺の起源。

 741年(天平13年)、国分寺(金光明寺)と国分尼寺(法華寺)建立の詔が発せられ、金鍾山寺が金光明寺となり、その後東大寺が創建された。

 本尊は、聖武天皇の詔によって造立された盧舎那仏坐像で「奈良の大仏」として知られている。


興福寺
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 興福寺は、藤原氏の氏寺で、法相宗の大本山。

 平安時代には春日大社の実権を手にし、大和国のほとんどの荘園を領して、事実上大和国を支配していた。

 盛時には百以上の塔頭があったのだという。


比叡山延暦寺
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 延暦寺は、788年(延暦7年)、最澄によって開かれた天台宗総本山。

 延暦寺という名称は、比叡山山内にある東塔(とうどう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)にある堂塔の総称で、各地域に本堂が置かれている。


園城寺(三井寺)
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 園城寺は、天台寺門宗の総本山。

 686年(朱鳥元年)、壬申の乱で敗れた大友皇子の子・大友与多王が、天武天皇の許可を得て創建。

 天智天皇・天武天皇・持統天皇の誕生の際に産湯に用いられた霊泉があることから「御井の寺」と呼ばれていたため、一般的に三井寺(みいでら)と呼ばれている。







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