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京都仁和寺の観音堂

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仁和寺観音堂


 仁和寺の観音堂は、928年(延長6年)頃の造営と考えられている。

 現在の建物は、1641年(寛永18年)〜1645年(正保元年)頃に建立された入母屋造、本瓦葺の建築物(国重文)。

 本尊は千手観音菩薩。

 脇侍は、不動明王・降三世明王。

 その周りには二十八部衆、風神・雷神像が配され、三十三体の仏像が安置されている。

 本尊の千手観音を取り囲むように描かれた観音障壁画は、絵仏師の木村徳応らが手掛けたもので、三十三観音や六道の世界が描かれている。



仁和寺観音堂の千手観音


このページの写真は、仁和寺観音堂特別内拝リーフレットより。








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仁和寺
リンクボタン仁和寺

仁和寺は、真言宗御室派の総本山。
明治維新まで皇子皇孫が仁和寺の門跡(住職)となった格式の高い寺。


京都市右京区御室大内33

・嵐電北野線「御室仁和寺駅」下車 徒歩約2分
・京都駅からJRバス:高尾・京北線「仁和寺前」下車すぐ



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