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京都:南禅寺の法堂

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南禅寺法堂


 創建当初の南禅寺の法堂は、応仁の乱の戦火で焼失。

 その後、1479年(文明11年)頃に復興され、1606年(慶長11年)には豊臣秀頼の寄進によって大改修が行われたが、その建物も1893年(明治26年)に焼失した。

 現在の法堂は1909年(明治42年)に再建されたもので、本尊の釈迦如来と脇侍の文殊・普賢菩薩が安置されている。

 床は敷瓦で、天上には今尾景年翁畢生の「幡龍」が描かれている。





南禅寺
リンクボタン南禅寺

 南禅寺は、京都五山鎌倉五山の上に置かれ、禅寺最高の格式を誇った。 


京都市左京区南禅寺福地町

地下鉄東西線「蹴上駅」下車 徒歩10分
市バス「東天王町」下車 または 「南禅寺・永観堂道」下車 徒歩10分



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