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東本願寺の御影堂門は、釈迦如来・弥勒菩薩・阿難尊者の三尊像を安置する門。 現在の建物は1911年(明治44年)の再建。 正面21m、側面13m、高さ27m。 京都三大門に数えられる大きな門で、木造建築の山門としては国内最大級。 2019年(令和元年)、重要文化財に指定されている。 |
御影堂門を入ると、正面にあるのが宗祖親鸞の坐像(御真影)を安置する御影堂(重要文化財)。 |
東本願寺の別院・大通寺の山門は、御影堂門を模して建てられたもの。 御影堂門が焼失した際には、大通寺の山門を模して再建されたという説もある。 |
京都市下京区烏丸通七条上ル常葉町754番地 京都駅から徒歩5分 |
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