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大徳寺塔頭興臨院

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大徳寺興臨院


 興臨院(こうりんいん)は、大永年間(1521年- 1528年)、能登国の戦国大名・畠山義総(よしふさ)が創建。

 自らの法号を寺号としたと伝えられる。

 開祖は小渓紹ふ(しょうけいじょうふ・大徳寺86世)。

 義総の死後、畠山氏は衰退するが、その後は加賀百万石の基礎を築いた前田利家によって修復が施され、前田家の菩提寺として庇護された。
 
 室町時代の方丈、方丈玄関(唐門)、創建当初からのものといわれる表門、茶室の涵虚亭(かんきょてい)は重要文化財。

 方丈の床の間は日本初といわれるもの。


=通常は非公開=









大徳寺
リンクボタン大徳寺

 大徳寺は、1315年(正和4年)創建の臨済宗大徳寺派の大本山。
 戦国武将から信仰され、境内には多くの塔頭が建ち並ぶ。


京都市北区紫野大徳寺町53

JR京都駅から市バス「大徳寺」下車。



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