鎌倉手帳(寺社散策)

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菓子屋横丁
〜川越〜


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菓子屋横丁


 菓子屋横丁は、1796年(寛政8年)、養寿院の門前で鈴木藤左衛門が江戸っ子好みの気取らない菓子を製造したことに始まる。

 1923年(大正12年)の関東大震災後は、被害を受けた東京に代わって製造供給を賄い、昭和初期には70軒以上の店があったといわれている。

 往時からすると店舗数は減ったが、素朴で懐かしさを感じさせる観光地として人気がある。

 2001年(平成13年)、環境省の「かおり風景100選」に選定されている。





〜小江戸を感じる風景〜

時の鐘
リンクボタン時の鐘
一番街:蔵づくりの町並
リンクボタン一番街









菓子屋横丁

川越市元町

東武東上線「川越駅」から東武バス神明町車庫行き「札の辻」バス停下車徒歩3分。
西武新宿線「本川越駅」から小江戸巡回イーグルバス「菓子屋横丁」下車すぐ。


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