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旧寛永寺五重塔

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旧寛永寺五重塔


 五重塔は、上野東照宮の一部として、1631年(寛永8年)に土井利勝によって創建されたが、1639年(寛永16年)に焼失。

 同年、幕府の作事方の棟梁だった甲良宗広(こうらむねひろ)らによって再建されたのが現在の塔(重要文化財)。

 明治の神仏分離令に伴う廃仏毀釈の運動により、上野東照宮の五重塔も取り壊される運命にあったが、当時の宮司が五重塔は寛永寺の管理であることを国に申し出たことにより取り壊しを免れた。

 以後、寛永寺の五重塔として存続したが、管理が困難であることから、1958年(昭和33年)、東京都に寄付された。

 塔の初層には、東大寺仏師の法眼康猶が造立した釈迦如来・薬師如来・弥勒菩薩・阿弥陀如来が安置されていたが、現在は東京国立博物館に寄託されている。


旧寛永寺五重塔

 五重塔は、上野動物園内にあるため、間近で見るためには、動物園に入園する必要がある。



上野東照宮
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 上野東照宮は、1627年(寛永4年)、寛永寺伽藍の一部の東照社として創建された。

 初代将軍徳川家康・八代将軍徳川吉宗・十五代将軍徳川慶喜を祀る。







寛永寺
リンクボタン寛永寺

【護国院所在地】
東京都台東区上野公園10−18



寛永寺MAP
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