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タンコロは、1931年(昭和6年)から約50年間、江ノ電で活躍した車両。 1両(単車)だったことから「タンコロ」と呼ばれ親しまれていました。 毎年、極楽寺検車区で開催される「タンコロまつり」では、タンコロ108号車が一般公開されています。 |
2023江ノ電タンコロまつり |
タンコロ108号車の展示の他、大人も子どもも楽しめる様々なイベントが用意されています。 |
駅員さんブース |
ダッチング体験、カプセルトイ、クイズラリー。 |
パンタグラフ操作体験 |
本物の電車で使用されたパンタグラフを動かせます。 |
踏切操作体験(事前申込制) |
踏切操作体験は事前チケット(無料)取得が必要です。 チケット受付サイト |
電車記念撮影ブース |
制帽を着用して、電車の前で記念撮影できます。 |
ミニ江ノ電乗車体験 |
ミニ江ノ電に乗って約20mほど乗車体験できます。 |
湘南モノレールブース |
グッズなどの物販。 |
京福電気鉄道ブース |
グッズなどの物販。 |
三菱電機ブース |
江ノ電15駅からのおでかけ情報が充実している駅と街のガイドブックアプリ「ekinote(エキノート)」をご紹介。 |
江ノ電ファンクラブブース |
模型展示、プラレール展示、物販など。 |
江ノ電グッズ販売 |
部品販売については、12月3日のみの実施。 |
えのん |
あらん |
「タンコロまつり」で公開される108号車とともに活躍した107号車は、鎌倉海浜公園(由比ガ浜)に置かれています。 |
「タンコロまつり」が開催される極楽寺検車区は、江ノ電極楽寺駅から歩いてスグ。 |
江ノ電は、1902年(明治35年)、「江ノ島電気鉄道」として開業(全国で6番目の電気鉄道)。 1910年(明治43年)に全線が開通した。 |
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