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瀧山寺の宝物殿に安置されている聖観音菩薩及び両脇侍〈梵天・帝釈天〉像は、運慶とその子湛慶の作と伝えられているもの(重要文化財)。 1201年(正治3年)に源頼朝の従兄弟にあたる寛伝が頼朝の三回忌に造立させたのだという。 聖観音像は頼朝の等身大で、頼朝の鬚(あごひげ)と歯が納められているのだとか(X線検査の結果、胎内に歯らしきものがあることが確認されている。)。 |
瀧山寺は、源頼朝の従兄弟・寛伝が住持した寺。 岡崎市滝町山籠107 名鉄名古屋本線「東岡崎駅」から名鉄バス「滝山寺下」下車。 |
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