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亀岡八幡宮
（逗子市）
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| 亀岡八幡宮（かめがおかはちまんぐう）は逗子の鎮守。 創建年は不明。 「亀岡」という名称は、境内地がなだらかな岡で亀の背中のようであったというところから、鎌倉の「鶴岡八幡宮」に対し「亀岡八幡宮」と付けられたのだという。 |
祭神 応神天皇
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萬営稲荷社
| 宇賀之御魂神を祀る社。 商売繁昌・家内安全の守護神。 |
庚申塚
| 大きい笠型塔は寛文１１年（１６７１年）の建立。 青面金剛像が彫られたもので、鎌倉の御霊神社の庚申塔より古いのだとか。 |
〜延命寺に管理されていた。〜
| 亀岡八幡宮は、『新編相模風土記稿』に「八幡宮、村の鎮守なり、延命寺持」とあるように、延命寺を別当寺として管理されていた。 現在でも延命寺には、亀岡八幡宮の御神体「阿弥陀三尊」が祀られている。 |
延命寺| 毎年１１月に開催される逗子海岸流鏑馬では、亀岡八幡宮から子ども武者行列が出陣する。 |
逗子海岸流鏑馬
亀岡八幡宮
| 逗子市逗子５−２−１３ ＪＲ横須賀線「逗子駅」または京浜急行「新逗子駅」から徒歩。 逗子市役所隣。 |
（鎌倉情報トップ）
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