鎌倉手帳(寺社散策)

鎌倉殿の13人 二代執権北条義時
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北条三代の墓
鎌倉:龍宝寺


編集:yoritomo-japan.com







龍宝寺北条三代墓


 龍宝寺裏山には、龍宝寺四世の良順和尚によって、元和年間から寛永5年頃(1615年から1628年)に建てられた玉縄城主:北条綱成、氏繁、氏勝の墓といわれる石塔が並んでいる。

 いつも塔が倒れていて起してもすぐに倒れてしまうので「ぶっけり仏」と呼ばれていたようである。

 龍宝寺は、氏勝によって氏繁の菩提を弔うために建立され、氏繁の戒名を寺名としている。玉縄北条氏三代の菩提所として栄え、三名の位牌も安置されている。

 参考:ぶっけり石〜玉縄城主三代の墓〜(okadoのブログ)






地黄八幡
地黄八幡

 北条綱成は、父は今川氏の家臣福島正成とされている。

 父の死後、北条早雲の長男氏綱の家臣となり、氏綱に気に入られ「北条」を名乗るようになったのだという。

 氏綱の子為昌が第2代玉縄城主となるとその後見役を任され、1542年(天文11年)に為昌が死去すると、為昌の養子という形で綱成が家督を相続し第3代玉縄城主となった。

 いつも黄色の練絹に「八幡大菩薩」と書いた旗を背にしていたことから、「地黄八幡」(じきはちまん)と呼ばれた。


玉縄開城

 玉縄城最後の城主氏勝は、龍宝寺住職の説得により、徳川家康に城を明け渡すことを決意したと伝えられる。



玉縄北条氏供養塔
玉縄北条氏供養塔

 裏山にあった石塔は、「玉縄城築城500年」を記念して平成24年5月に本堂横に移転されている。






龍寳寺
リンクボタン龍宝寺

 龍宝寺は、玉縄北条氏三代の菩提寺。
 境内には北条綱成、氏繁、氏勝の墓が残されている。


鎌倉市植木129
0467(46)2807

大船駅西口より徒歩20分



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