中世歴史めぐり


賤ヶ岳
賤ヶ岳の戦いの舞台

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賤ケ岳


 賤ヶ岳(しずがたけ)は、琵琶湖と余呉湖の間にある標高421mの山。

 周辺は、1583年(天正11年)の羽柴秀吉と柴田勝家の合戦「「賤ヶ岳の戦い」の舞台となった。




〜山頂からの景色〜

賤ケ岳 琵琶湖
竹生島が浮かぶ琵琶湖


賤ケ岳 琵琶湖
「鏡湖」とも呼ばれる余呉湖


賤ケ岳 琵琶湖

 滋賀県一の高峰・伊吹山や浅井氏が小谷城を築いた小谷山も見渡せる。





賤ケ岳
賤ヶ岳の七本槍

 賤ヶ岳の戦いでは、羽柴秀吉に仕えた7人の若武者(福島正則・加藤清正・加藤嘉明・脇坂安治・平野長泰・糟屋武則・片桐且元)が活躍し、その武勇から「七本槍」と呼ばれた。










賤ケ岳 琵琶湖
賤ヶ岳山頂

滋賀県長浜市

JR余呉駅下車
岩崎山登山口から登山道を約2時間。



賤ケ岳リフト
賤ヶ岳リフト

滋賀県長浜市木之本町大音

JR木ノ本駅下車
賤ヶ岳リフトまで徒歩30分。
リフト山頂駅まで6分。
山頂駅から山頂まで約10分。




賤ヶ岳
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