中世歴史めぐり
遠江分器稲荷神社
〜浜松城下の守護神〜
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遠江分器稲荷神社(とおとうみぶんきいなりじんじゃ)は、穀物の神・倉稲魂命を祀る神社。
坂上田村麻呂・
源頼朝
・宗良親王・
徳川家康
が信仰したと伝わるが、家康が三河の
岡崎城
から
浜松城
に移った際に創建したという説もある。
1604年(慶長9年)、
家康
が本殿を修造。
以後、歴代徳川家将軍・諸大名・浜松城主から崇敬されてきたのだという。
遠江分器稲荷神社
静岡県浜松市中区田町232−5
JR東海道線「浜松駅」から徒歩10分
遠州鉄道「遠州病院駅」から徒歩3分
浜松城
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