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横浜郵便発祥の地
〜関内：弁天通り〜
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| 近代日本の郵便制度は、前島密の提案により１８７１年（明治４年）にイギリスから導入されたことに始まる。 １８７３年（明治６年）には、全国約１１００箇所の名主が郵便取扱所の設置を快諾した。 これにより、従来の飛脚やかごに取って代わることとなる。 関内の弁天通りにも１８７１年（明治４年）に郵便取扱所が設置され、「横浜郵便役所」として郵便業務を開始した。 横浜郵便役所は、１８７５年（明治８年）に横浜郵便局となり、１９６７年（昭和４２年）には横浜港郵便局に改称されている。 |
横浜郵便発祥の地
横浜市中区弁天通３丁目
  外国郵便創業の局（横浜港郵便局） |
 前島密の墓（横須賀市：浄楽寺） |
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